TDB REPORT ONLINE

業界天気図

業界天気図は帝国データバンク発刊の戦略情報誌「TDB REPORT」の情報をもとに、主要業界の情勢を7段階の天気と簡潔なコメントで発信しています。
主要業界を抜粋して掲載しています。
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快晴快晴 晴れ晴れ 薄日薄日 曇り曇り 小雨小雨 雨 雷雨雷雨
※業界により更新時期が異なります。更新時期は各コメント末尾を参照ください。
業界分野動向展望
天気ポイント天気ポイント
金融銀行主要行薄日薄日【2023年度】                 メガバンクは欧米金利上昇で海外利ザヤが増加し増益。資産ポートフォリオ見直しによる資産売却の影響で最終損益は明暗が分かれた。(2024.7)晴れ晴れ【2024年度】                 金利上昇で利ザヤが改善、低金利下での構造改革も寄与し収益は拡大。メガバンクはアジア圏など海外事業にも注力。(2024.7)
金融銀行地方・第二地方銀行薄日薄日【2023年度】                 貸出金の利息収入や手数料収入が増加し、概ね増収基調。債券含み損益や与信費用の積み増しで損益は二極化。(2024.7)薄日薄日【2024年度】                 金利上昇の追い風を受けて資金収益は増加へ。損益改善が期待されるも、倒産増加は懸念。支援ニーズ多様化で人材育成が急務。(2024.7)
金融生命保険曇り曇り【2023年度】                 生保42社の収入保険料は前年度比8.8%増、資産運用収益は金利上昇や株高から同33.0%増と大幅増。新型コロナ関連の保険料の支払い減少も損益改善に寄与。(2024.7)曇り曇り【2024年度】                 引き続き対面営業による保険収入増や金利上昇による運用環境の改善に期待。国内は人口減により市場縮小、成長見込める海外展開が進む見通し。(2024.7)
金融損害保険曇り曇り【2023年度】                 元受正味保険料は火災保険の減収により微減。支払保険料はコロナ関連の保険金支払いが減少するも、交通量の回復で事故保険料の支払いが負担に。(2024.7)曇り曇り【2024年度】                 自動車・火災保険料引き上げによる採算の改善を見込む。想定外の自然災害発生が懸念材料のほか、情報漏えい問題への対応が注視される。(2024.7)
金融リース晴れ晴れ【2023年度】                 国内事業の堅調に加えて、航空機や不動産、海外事業などがけん引し増収増益。上位企業は軒並み過去最高益を更新。(2024.8)晴れ晴れ【2024年度】                 設備投資や情報投資でリース需要は増加傾向。、航空機など各事業も好調で、過去最高益の更新見込む。エネルギー環境分野への投資も加速。(2024.8)
建設・不動産建設曇り曇り【2023年度】                 建設投資額は70兆円台への回復を見通す。受注堅調で企業業績は増収傾向も、コスト高により損益面はまだら模様。(2024.7)薄日薄日【2024年度】                 建設投資額は増加見通し。受注環境は良好も、コスト高が続く。時間外労働時間の上限規制適用により、利益確保と働き方改革の両立が課題に。(2024.7)
建設・不動産住宅戸建て曇り曇り【2023年度】                 注文住宅が伸び悩む一方、中低価格帯の分譲住宅の販売堅調で増収基調。損益面では、資材価格の上昇が足かせに。(2024.7)曇り曇り【2024年度】                 業績予想は、まだら模様。物件価格の上昇が持続する中、金利や実質賃金の動向に需要が左右されるため、先行き不明感は増している。(2024.7)
建設・不動産住宅マンション曇り曇り【2023年度】                 大都市圏でのマンション販売は堅調に推移し増収増益基調。高額物件や大規模タワーマンションの分譲も業績に寄与。(2024.7)曇り曇り【2024年度】                 実質賃金の低下が続く中、建築コスト高騰などにより販売価格の高止まりがマイナス要因。金利先高感による駆け込み需要に期待。(2024.7)
建設・不動産不動産不動産賃貸(住宅系賃貸除く)薄日薄日【2023年度】                 コロナ収束を背景とした企業の設備投資需要やインバウンドの回復により商業施設やホテルなどの稼働率が回復し、おおむね増収増益。(2024.8)薄日薄日【2024年度】                 各社の業績予想はまだら模様。企業の設備投資需要やインバウンド回復に期待も、大型物件の供給で競争激化を予想。(2024.8)
食品加工食品冷凍・チルド・インスタント食品等製造曇り曇り【2022年度】                 時短・簡便食ニーズや業務用の回復で増収傾向。急激な円安による打撃を受けた企業がみられ、損益面は明暗が分かれた。(2023.09)曇り曇り【2023年度】                 冷凍冷蔵保管施設にかかる光熱費など懸念材料はあるものの、簡便食ニーズもあり、おおむね増収増益の見通し。(2023.09)
食品酒類曇り曇り【2022年度】                 コロナ禍で落ち込んだ業務用需要が回復へ。家飲み習慣も継続。酒類メーカーは増収傾向も、コストアップで損益面はまだら模様。(2024.02)曇り曇り【2023年度】                 酒税改正による減税でビールに追い風が吹く。家庭用もRTDやノンアルコール飲料が伸びて、大手4社は増収増益。(2024.02)
繊維繊維繊維製造・紡績小雨小雨【2022年度】                 各社業績は増収基調も、中国の需要減少やエネルギー高騰で減益となる企業が目立った。(2024.01)小雨小雨【2023年度】                 衣料品需要に加え、自動車向け需要の回復など明るさがみられる。一方、原燃料価格高騰や中国経済の鈍化傾向など、不安材料は多い。(2024.01)
繊維アパレル小雨小雨【2022年度】                 ウィズコロナによる外出・旅行機会、冠婚葬祭の増加で店舗への客足が回復し、増収増益傾向。(2023.12)曇り曇り【2023年度】                 外出機会の増加で需要回復に期待しつつも、暖冬により秋・冬物の動き出しは遅いため、価格設定の見直しなどで利益確保を図る。(2023.12)
紙・パルプ紙・パルプ洋紙・板紙製造雨【2022年度】                 値上げにより増収基調だが、原燃料費の高騰をカバーしきれず、減益傾向だった。(2024.01)雨【2023年度】                 おおむね増収を見通す。損益面では、価格改定効果に加えて、エネルギーコスト低減で増益確保を目指す。(2024.01)
印刷・出版出版・新聞出版社、出版取次雨【2022年度】                 雑誌・書籍の販売減で減収が目立つ。紙媒体の減少をデジタル配信収入の伸びで補えず、用紙など印刷コスト上昇から粗利益率が低下。出版取次も苦戦続く。(2023.10)雨【2023年度】                 国内では紙媒体の減少傾向続く。海外ではコミック市場を中心にコンテンツ需要の拡大が見込まれ、大手はデジタル化やIPビジネスに一層注力。(2023.10)
化学・素材石油化学製品石油化学製品製造小雨小雨【2022年度】                 コスト高騰分を販売価格へ転嫁し増収も、中国の経済停滞や、国内での石油化学製品の需要が鈍化で減益、厳しい事業環境に。(2024.01)小雨小雨【2023年度】                 業績予想は減収減益傾向。汎用の石化製品は中国停滞による需要減少の影響を受けている。一方、自動車用途の需要増加は期待される。(2024.01)
エネルギー石油石油元売り、精製小雨小雨【2022年度】                 ガソリンや製品価格値上げで増収も、下半期の原油価格下落による在庫評価益減少や販売マージン悪化などで減益相次ぐ。(2023.11)小雨小雨【2023年度】                 石油元売り業は国内需要は横ばいながら、在庫評価益の解消や、石油化学・石炭など他事業の影響が減益要因に。(2023.11)
エネルギー電力みなし小売電気事業者(旧:一般電気事業者)雨【2022年度】                 燃料価格の高騰を受けて燃料費調整額が増加し、各社2ケタ増収となったが、損益面では電気調達費用の増加などで大幅欠損計上が相次いだ。(2023.09)小雨小雨【2023年度】                 値上げ効果で増収基調維持。燃料調達コストの低下などから、損益面も改善。原発再稼働も利益押し上げ要因に。(2023.09)
医療医薬品医薬品製造小雨小雨【2022年度】                 国内は薬価引き下げの影響あるも、抗がん剤や新型コロナ治療薬の需要が拡大。海外での主力製品の伸長や円安効果が業績をけん引した。(2023.12)小雨小雨【2023年度】                 抗がん剤や稀少疾患治療薬などグローバル製品の動向で業績の明暗分かれる。後発医薬品の需給ひっ迫で安定供給が業界全体の課題に。(2023.12)
医療介護福祉関連サービス介護サービス、有料老人ホーム曇り曇り【2022年度】                 入居率改善やデイサービス利用回復などから増収基調を維持したが、水道光熱費や衛生資材など価格高騰が減益要因に。(2024.01)曇り曇り【2023年度】                 需要拡大の中、積極的な拠点開設やM&Aで企業間競争はいっそう厳しくなる見込み。稼働率向上のための人材確保が喫緊の課題。(2024.01)
金属鉄鋼高炉薄日薄日【2022年度】                 需要は停滞、原材料価格やエネルギーコストも上昇したが、鋼材価格への転嫁が進み、損益改善。3社中2社が増収増益。(2023.10)薄日薄日【2023年度】                 鉄鋼需要は前年度並み予想も、適正な販売価格維持や合理化の継続により、増収増益傾向が続く見通し。(2023.10)
金属非鉄金属銅・亜鉛・鉛製錬曇り曇り【2022年度】                 自動車、半導体をはじめ各分野で需要停滞。円安により増収傾向も、エネルギー・原材料コストの高騰で損益環境は悪化。(2023.11)曇り曇り【2023年度】                 自動車向けを中心に需要回復期待。金属市況下落とエネルギー・原材料コストの高止まりが懸念材料。各社リサイクル事業を強化。(2023.11)
機械産業機械産業機械製造薄日薄日【2023年度】                 内需好調も、中国景気の停滞や欧米の高金利により 外需が減少。業績は増収傾向も、最終損益はまだら模様となった。(2024.8)薄日薄日【2024年度】                 受注高は内外需ともに増加見通しも、中国・欧州市場の不透明感やコスト高、円安効果剥落などにより、業績は明暗が分かれる可能性。(2024.8)
機械工作機械工作機械製造晴れ晴れ【2022年度】                 増収増益傾向。世界的な設備投資需要を背景に、国内外ともに高水準の受注を獲得した。(2023.12)薄日薄日【2023年度】                 EVや自動化需要は堅調だが、外需下振れ懸念による需要減速が企業の設備投資意欲に影響懸念。業績見通しはまだら模様。(2023.12)
機械建設機械建設機械製造薄日薄日【2022年度】                 円安や販売価格の改善、堅調な海外事業などがプラス要因となり、増収増益企業が目立った。(2023.10)薄日薄日【2023年度】                 好調な海外需要や製品価格の改定が好材料となり、おおむね増収増益の見通し。(2023.10)
輸送機械自動車自動車製造曇り曇り【2022年度】                 資材価格の高騰や半導体不足の影響を受けるも、円安効果や収益改善努力により増収増益傾向。(2023.09)薄日薄日【2023年度】                 依然、半導体不足などは続くものの、EVを中心に生産・販売台数は緩やかな改善傾向で推移。(2023.09)
輸送機械造船雨【2022年度】                 海外勢の低価格攻勢で競争は激しく国内の新造船竣工量は減少。増収傾向だが鋼材高が利益を圧迫した企業もみられた。(2023.10)雨【2023年度】                 鋼材高や為替変動の影響による発注控えが懸念材料。再編や企業間連携、生産合理化などが活発化する予想。(2023.10)
家電・情報機器家電家電製造曇り曇り【2022年度】                 為替円安の影響や国内需要が堅調だったことにより、増収傾向も、損益面はまだら模様。(2024.02)曇り曇り【2023年度】                 コスト上昇などの懸念は継続。白物は電気代や諸物価の高騰を背景に省エネ家電に期待。黒物はテレビの低調続く。(2024.02)
家電・情報機器家電家電小売曇り曇り【2022年度】                 行動制限解除で客足増加するも、円安にともなう物価上昇など不透明な状況が続き、業績はまだら模様。(2024.02)曇り曇り【2023年度】                 物価上昇による消費減退が懸念されるが、新型コロナ5類移行やインバウンド需要回復に期待。(2024.02)
家電・情報機器半導体・電子部品半導体製造薄日薄日【2022年度】                 世界市場は成長鈍化も、国内市場は自動車や産業機器向けを中心に堅調。素材価格高騰あるも、半導体メーカーの業績は増収増益傾向。(2024.03)曇り曇り【2023年度】                 世界市場は4年ぶりにマイナスの見通し。国内市場も同様だが、円安効果で円ベースでは成長を維持。自動車向けが堅調も民生機器向けが停滞し、業績はまだら模様に。(2024.03)
流通総合商社晴れ晴れ【2023年度】                 世界的なインフレ傾向と、金融環境の引き締めによる景気減速が影響し、総合商社7社のうち5社の当期純利益が減益。(2024.7)晴れ晴れ【2024年度】                 不透明な世界情勢の影響による、各資源価格の高止まり等で、得意分野が資源系か非資源系かで、利益予想は二極化。(2024.7)
流通百貨店全国展開型百貨店曇り曇り【2023年度】                 首都圏や関西など都市圏の大手百貨店は、好調な高額商材とインバウンド需要で増収増益。旗艦店は過去最高の売上を記録。(2024.8)薄日薄日【2024年度】                 円安効果でインバウンド需要急伸。高額商材や衣料品など主力商材が好調で、増収増益基調。富裕層マーケットにも注力。(2024.8)
流通スーパーマーケット総合スーパー曇り曇り【2023年度】                 業績はまだら模様。客数増加や商品単価の値上げ効果により、期初予想を上回って着地した企業が多くみられた。(2024.7)曇り曇り【2024年度】                 おおむね増収増益の見通しも、仕入れコストや光熱費、人件費などの上昇で、前期に比べ改善幅の縮小を予想する企業が多い。(2024.7)
流通コンビニエンスストア薄日薄日【2023年度】                 新型コロナの5類移行による人流回復で帰省先や外出先、観光地での需要が増加し、大手3社は増収増益。(2024.7)薄日薄日【2024年度】                 インバウンド消費や猛暑による季節商材の売上増が見込めるも、人手不足や物流の2024年問題などの課題解決がカギ。(2024.7)
流通ドラッグストア・調剤薬局ドラッグストア晴れ晴れ【2022年度】                 買収効果や新規出店が寄与し、おおむね増収増益。日用品・生活必需品への低価格志向は根強く、PB商品の開発拡販へ注力。(2024.03)晴れ晴れ【2023年度】                 コロナ関連商材は減少だが、生活正常化で化粧品需要が回復、増収増益続く。ポイントやアプリ活用で顧客囲い込みが加速。(2024.03)
運輸貨物輸送トラック輸送曇り曇り【2022年度】                 経済正常化とEC貨物需要の堅調で増収傾向だが、外注増や燃料費の上昇で粗利益率下がり損益面はまだら模様。(2023.11)曇り曇り【2023年度】                 燃料費の高止まりに加え、2024年4月から時間外労働の上限規制が開始される2024年問題への対応が課題。(2023.11)
運輸旅客輸送鉄道曇り曇り【2022年度】                 人流回復や観光支援策などが追い風となり、3ケタ増収となった企業も。JR上場の上位3社は黒字転換。(2024.03)薄日薄日【2023年度】                 新型コロナの5類移行による人流の回復が本格化し、引き続き増収増益を見込む。(2024.03)
運輸旅客輸送航空旅客輸送曇り曇り【2022年度】                 国内での行動制限の解除や、水際対策の段階的な緩和による需要回復で増収、大手2社を中心に黒字へ転換する企業が多くみられた。(2024.03)薄日薄日【2023年度】                 訪日旅客数がコロナ前に回復し、堅調なインバウンドなどを背景に引き続き増収傾向の見通し。大手2社は2期連続の増収増益を予想(2024.03)
情報・通信通信インターネットサービス晴れ晴れ【2022年度】                 テレワーク特需は一段落も、社会全体のデジタル化の流れを追い風に法人向け事業が好調となり、増収増益傾向。(2024.02)晴れ晴れ【2023年度】                 引き続き、法人のDX推進に関連するサービスの需要拡大が見込まれる。(2024.02)
情報・通信ソフトウェアソフトウェア受託開発晴れ晴れ【2022年度】                 国内受注ソフトウェア市場は拡大傾向。企業や自治体の活発な情報化投資により、企業業績は増収増益傾向。(2024.02)晴れ晴れ【2023年度】                 国内受注ソフトウェア市場は引き続き拡大見通し。企業業績は増収増益傾向が見込まれるが、人手不足が中長期的課題に。(2024.02)
サービス外食ファストフード、カフェ曇り曇り【2022年度】                 価格改定で客単価が上昇し増収基調ながら、原材料価格の上昇などを受けて減益となるケースが目立った。(2023.10)曇り曇り【2023年度】                 市場回復で増収維持も、原材料価格や人件費上昇を価格転嫁するため再値上げに踏み切る企業も。(2023.10)
サービス外食居酒屋チェーン、ビアレストラン雨【2022年度】                 個人客を中心に集客が回復し増収基調も、販管費増や店舗閉鎖による減損が業績押し下げ。(2023.10)雨【2023年度】                 回復が続く見通しだが、消費者行動の変容で夜間の客足は戻りが鈍い。昼営業強化や業態転換など模索続く。(2023.10)
サービスホテル・旅館薄日薄日【2023年度】                 新型コロナの5類移行に伴う経済活動の正常化やインバウンド増で需要・業績は回復。一方で、業界の人手不足感は続いた。(2024.8)薄日薄日【2024年度】                 リベンジ消費の一巡と物価高で、日本人の旅行者数は伸び悩むと見込まれる。増加するインバウンドの取り込みがカギ。(2024.8)
サービス旅行曇り曇り【2023年度】                 国内旅行は需要回復が進み、訪日旅行も円安を受け急速に回復。一方で海外旅行の回復は緩慢で厳しい状況が続いた。(2024.8)曇り曇り【2024年度】                 日本人の国内旅行は需要回復が進むも、物価高やリベンジ消費の一巡、為替の不透明感で旅行者数は伸び悩む。好調なインバウンド需要を取り込めるかがカギ。(2024.8)
サービス広告広告代理店曇り曇り【2022年度】                 マスコミ4媒体の広告売上高の減少続く。テレビは五輪効果の反動も。大手はデジタル領域への注力で業績確保。(2023.12)曇り曇り【2023年度】                 物価高や経済の先行き不透明感により、広告市場の回復鈍い。マスコミ4媒体の減少傾向続く。(2023.12)
サービス広告ネット広告晴れ晴れ【2022年度】                 ネット広告市場は安定成長。企業業績も増収傾向だが、投資先行で損益面は厳しい。(2023.12)晴れ晴れ【2023年度】                 ネット広告売上高は堅調に推移。デジタル分野での競争が激化し、資本・業務提携やM&Aが進む可能性。(2023.12)
サービス人材派遣・職業紹介人材派遣薄日薄日【2022年度】                 経済活動が正常化し、人材需要が高まった。稼働者数増加と請求単価上昇により、増収増益傾向。(2024.03)薄日薄日【2023年度】                 入国制限緩和で飲食業、サービス業の需要回復だけでなく、2024年問題を前に様々な業種で需要が高まる見通し。(2024.03)
サービス教育サービス学習塾・予備校、通信教育・家庭教師派遣薄日薄日【2022年度】                 コロナ禍の影響緩和により増収傾向も、主力とする生徒層により損益明暗。小中学生好調も高校生が不調。(2023.10)薄日薄日【2023年度】                 コロナ5類移行により通学環境が平常化。増収増益見込む企業が目立つ。(2023.10)
サービス放送地上波テレビ 放送小雨小雨【2022年度】                 前年度の五輪開催の反動やウクライナ侵攻、円安などの影響で主力の広告収入が落ち込み、減収減益となった。(2023.09)曇り曇り【2023年度】                 新型コロナ5類移行による経済活動の正常化で、おおむね増収増益を見込む。コンテンツ事業強化は加速。NHKは受信料値下げで減収へ。(2023.09)
その他玩具・ゲームソフトゲーム機製造、ゲーム開発晴れ晴れ【2022年度】                 巣ごもり需要一服で、国内ゲームソフト売上高はやや減少。ゲーム機メーカーは原材料高などによるコストアップが響き減益傾向。(2024.01)晴れ晴れ【2023年度】                 コロナ5類移行による外出自粛解除がマイナス要素も、半導体不足解消によるゲーム機供給改善は好材料。増収傾向も損益面の見通しは分かれる。(2024.01)