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東日本大震災を経て、事業継続における同業者や地域社会との連携の重要性が注目されている。東京都内でLPガス供給事業を手がける富士瓦斯株式会社は、インフラを担う企業として、震災後、いち早くBCPを策定、2014年3月にはISO22301認証を取得した。この間、並行してコンソーシアムを立ち上げ、災害時に重点を置いた同業者間連携の強化を進めている。同社のBCP 策定からISO22301認証取得まで一貫して携わる経管部部長の木村 由起夫氏に、その取り組みを伺った。

【入稿】富士瓦斯_写真_田中氏.JPG

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