TDB REPORT ONLINE

「外国人材の採用は会社が変わるきっかけになりました」と語るのは、損害車(ダメージカー)の買い取り・販売で注目を集める株式会社タウの代表取締役副社長 原田大助氏。同社は1996年の創業以来、事故や災害で損傷を負った損害車の買い取り・販売・輸出という市場を開拓し成長を遂げている。

成長ドライバーの海外市場では、販売先は119カ国にのぼる。その成長に貢献してきたのが同社で活躍する多国籍の人材である。2004年のロシア人社員の採用を皮切りに、どのように外国人材の活躍推進を実現してきたのかその軌跡を聞いた。

原田副社長.JPG

この続きを読むには会員ログインが必要です。
ログイン

関連記事