TDB REPORT ONLINE

【目次】

■TDB景気動向指数の動向
■TDBマクロ経済モデルに基づく日本経済見通し
■景気トピックス


■TDB景気動向指数の動向

景気は6カ月連続で改善

企業の景況感について、2025年11月のTDB景気動向指数(景気DI)は44.1となり、前月比で0.2ポイント増加した。2020年11月以来5年ぶりに6カ月連続の改善となった(図表1)。

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11月の国内経済活動は、秋の旅行シーズンを迎え、観光産業が堅調に上向いた。さらに、『農・林・水産』の景況感は2カ月連続で過去最高を更新。AI需要の拡大を背景に、半導体や電気機械関連の生産も好調だった。設備稼働率は改善傾向にあり、サービス業を中心に労働者の時間外労働が増加している。

ただし、原材料など仕入単価の上昇や、熊の出没による外出控えはマイナス要因となった。

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